人を変えることができるのは本人の意識だけだけど・・・【変化のドア】

つくづく思うことがあります。

それは『人を周りから変えることは難しい』

ということです。

人を変えさせることはできません。

誰もが自分の中で慎重に見張る

「変化のドア」は内側からしか

開かないのです

このヴァージニア・サティアの言葉を引用するまでもなく

人というのは、周りが変えようと思って変えられるものではないようです。

 

自分自身が変わる「変化のドア」は

内側からしか、開きません。

つまり、自分自身が「変わろう!」と思わない限り、人は変わらないのです。

 

ただ、

誤解していただきたくないのは、

人に働きかけることをあきらめなさい、と言っているわけではありません。

差し伸べた手を引っ込めなさいと言っているわけではないのです。

 

周りからの働きかけによって

心を動かされ、変わっていく人はたくさんいます。

 

人に働きかけても変わってくれる人と、変わらない人がいる。

その違いは何なのか。

 

その違いは、

働きかけが当人に響くか響かないか、だけではなく

それによって、当人が動くか動かないか、です。

 

周りが気にかける、協力してあげることは

とても大切なことで、決して疎かにしてはなりません。

ただ

「あの人を変えてやろう」とか

「これだけしてあげているのに何故変わらないのか」

といった心持ちになるべきではないのです。

では、

周りの人間としてはどうすれば良いのか?と問われたら

見守る以外の選択肢としては

「手本を見せ続ける」

「変わりたくなる雰囲気を作る」

「スタンダードを確立する」

といったものになるかと思います。

 

例え、

コーチや上司といった立場であっても

力づくで言うことを聞かせるわけにもいかない以上、

 

「言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」(by 山本五十六)

この精神で対応するしかありません。

 

自分から変わっていくように仕向けていくのが

回り道なようで、一番の得策なのでしょう。

 

特に、学校や地域の活動などに携わる機会に思うのは

[本当に動かない人は動かない]という、きつい現実です。

 

ですが、

人を従わせるのではなく、

人の根の良さを信じて、巻き込んで、取り込んでいく

そういう工夫が求められているのだということも痛感します。

 

そしてきっとこのやり方は、

家族でも、友人でも、誰にでも、

同じように当てはまるのではないかなと思います。

 

 

 

では、また。

明日を人生で最高に一日にしていきましょう。

Peace.

 

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