どこの世界でも、
一流、三流は存在しています。
料理などを例にとれば、
一流料理人の作る料理は、
出汁から何から、やたらと手間のかかることを労力を惜しまずに作ります。
一方、三流では、
面倒くさいことを省く傾向があります。
「手間を省く」ということは、こだわりを無くすのと同義です。
これが、
『一流は面倒、三流はお手軽』
と言われる所以(ゆえん)です。
突き詰めていけばいくほど、「面倒なことこそ、大事」になるのです。
そして、さらに言えば、
一流は「面倒から、さらにもう一手間」をかけます。
念の入れようが違うのです。
一流を知ることは、本物を知ることです。
一流と三流とでは「当たり前の基準」が違います。
常に一流に囲まれた生活は難しいですが、
機会あればできるだけ、一流に触れましょう。
「私には身の丈が・・・」とか
「なんか気取ってて鼻につく」とか
自分にとってどうだという感情など、脇へ置き、
[一流とはどういうものなのか]
[トップの基準はどこにあるのか]
といった部分に焦点を置いて、
素直に観察し、触れてみるのです。
目が肥え、舌が肥え・・・
五感が研ぎ澄まされ鍛えられていくと、
微妙な、それでいて大きな
一流とそれ以外との差がよりハッキリ見えてきます。
(一流と超一流との違いもまた、わかってきます)
自分が従事する分野、得意な分野であればあるほど、
その違いがわかっていなければ、
本物を提供すること、本物を作り出すことはできないのです。
では、また。
明日を人生で最高の1日に。
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