【2021年にあたって】一年の計は春にあり。一月の計は朔(ついたち)にあり。一日の計は晨(あした)にあり。

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一日の計は晨(あした)にあり

イチジツノ ケイハ アシタニアリ

昔から「一日の計は晨にあり」*と言われます。

晨=あした=朝のこと。

*「月令広義」(ゲツリョウコウギ)の中で中国の明(みん)の官僚であり、学者でもあった憑慶京(ヒョウオウキョウ)が著した「四計」の一つ。

ちなみに「四計」とは以下の四つ。

  • 一日の計は晨にあり
  • 一年の計は春にあり
  • 一生の計は勤にあり
  • 一家の計は身にあり

一日のことは朝、決めてしまうこと

何事も、出だしが大事。

やることが決まっている、やることを決めるというのは、一日を効率的に過ごすために重要です。

タスクリストなどを使ってまとめておくと、さらに良いでしょう。

タスクは最高でも6つ程度にしておくこと

1日にできる仕事量というのは、せいぜい6つだと言われています。

確かに、1つ2時間かかるとしたら、それだけで12時間必要になりますからね。

朝を気持ちよく過ごせると、一日がとても気持ち良いものです。良いスタートを切りましょう。

朝のルーティン

朝を、自分のペースで、いかに心地よく始めることができるか。

生活の重点をここに置くのもアリです。

朝のルーティンを決めて自分にスイッチを入れていくというのは、一日を気持ちよく送るためにとても良い習慣です。

ルーティンの中に『自分のお気に入り』を取り入れる

お気に入りの飲み物を飲むとか、お気に入りの食べ物を食べるとか、お気に入りのタオルを使うとか、お気に入りの香り、お気に入りのコスメ、お気に入りの音楽・・・なんでも良いのです。

ルーティンの中に自分のお気に入りを取り入れておくことで、いつもの朝が輝きを増します。良い気分でスタートすることです。

「普段使うもの、肌に触れるものほど、上質なものを選ぶようにする」

快適な生活を志し、実践している人々が、異口同音に話すのは『充実した毎日なくして、充実した人生はない』ということです。

暮らしというのは、よそ行きのためにあるのではなく、普段使いにあるものです。消耗品はコストが優先されてしまうものですが、それでもタオルや寝具、肌着など、毎日触れるものはできるだけ快適さを優先して選ぶようにしましょう。

良い朝を始めるには、やはり良い寝起き、良い睡眠が不可欠と言えます。睡眠の質は、実に大切です。自分にあった快適な寝具を手に入れましょう。

朝のカフェイン

自分は朝のルーティンをそれほどしっかり守っている人間ではないのですが、朝食の時間がほぼ決まっているので、それに合わせて動いている日常です。

家族にしっかりリズムを作ってくれる人がいる、というのはとてもありがたいものです。起き抜けの水一杯と、食後のコーヒーは頭を起こすために欠かせない習慣になっています。

臨機応変な習慣

やるべきことを 決める

習慣づけるというのは、自分の行動を自動化するようなものですが、飽き始めたら少し変えていくのも、長続きさせる秘訣です。

習慣化する、というと 変化を嫌ったり、恐れたりしがちですが、そもそも人生なんて変化の連続なのですから、変化に神経質になる必要はないのです。

最低限やるべきことだけ決めておきましょう。

 

やめるべきことを決める ことも大事です。

日々、やるべきことに追われて余裕を失い、ストレスを感じている人が多くいます。でも、その全てがどうしてもやらねばならないことなのか、自問してみることも大切です。

今日じゃなくてもいいこと、あなたでなくてもいいこと、そもそも必要ないこと・・・日や時間をずらしても何も問題ないこともあるかもしれません。

「臨機応変な対応」が肝要です。

 

一月の計は朔(ついたち)にあり

一月の計は朔にあり

(イチゲツノ ケイハ ツイタチニアリ)

かの戦国武将、毛利元就が記したと言われています。毛利元就(モウリモトナリ)と言えば「三本の矢」が有名ですが、いろんな名言を残しているのです。

朔とは、月の第一日目。初日のこと。

何事も初めの始まりが大事というのは、昔から変わらないのですね。

今月の締めくくりと来月の計画

なんとか今月を乗り切ったなら、しっかり来月の計画を立てていきましょう。

毎月、その月の総括をして振り返り、次の月の目標を決め、計画を立てていく。それを繰り返していくことで改善が図られ、昨年度と比較することができれば、さらに自分自身の分析ができていきます。

経営をしていれば当たり前の話ですが、自分で自分を経営しているのだと、自分は自分という会社の社長だという意識が持てれば、自分の人生の舵取りがうまくいく気がします。

メモ書き程度で十分なので、今月の総括と来月の指針を考えることをやってみましょう。

来年に向けての準備をしよう

2020年ももうすぐ終ろうとしています。

コロナウイルスのせいで世界的にも散々な年でしたが、2021年は、挽回していかねばなりません。(個人的にも非常に思っております)

どうしても「状況次第」で変わっていく部分はあります。そこは、しょうがない。
しかし、自分でなんとかできる部分、ここは譲れないところです。ブレずにしっかり進めていきましょう。

自分を飛躍させるための「勉強」「鍛錬」「関係強化」「奉仕」「感謝」「習慣づくり」「思考」

これらは、どんな状況でも関係なくできるもの。

いろんな状況に柔軟に対応できる準備をして、レスポンスの良い人間になっておきましょう。

攻めの戦略

自分からの仕掛けも大事。

クリエイティビティを発揮して「いつも通り」を「いつも以上」に変えていく。

常に「良いサプライズ」を与えられる仕事。(仕事に限らず、どんなことであれ、ね)退屈な日常をワクワクに変えていく。そんな生き方を目指していきましょう。

 

最後に、毛利元就が、長男の毛利隆元(モウリタカモト)に宛てた書状に記されていた、以下の一節を紹介しておきましょう。

  • 一年の計は春にあり
    一年の計画は春(正月)に立てよ
  • 一月の計は朔(ついたち)にあり
    一月の計画は月初めに立てよ
  • 一日の計は鶏鳴(けいめい)にあり
    一日の計画は一番鶏が鳴く朝に立てよ

では、また。

明日を人生で最高の一日にしていきましょう。

Peace.

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